同僚が出産のために休暇を取ります。 | 看護師の日常日記


同僚が出産のために休暇を取ります。

毎日の忙しさで、がむしゃらに仕事をこなしておりますが、所属している訪問看護ステーションの看護師の同僚が、出産のために休暇を取ることになりました。彼女ももうすぐ30歳になりますので、今回の妊娠をずっと心待ちにしていたのです。

しかし、今回彼女が抜けてしまう分、新しい看護師も補充をしないということで、私たちの業務の負担がかなり増えることが予想されるのです。

実は、最近は年金や介護保険を使っても施設に入居する余裕がない高齢者も増えており、その場合には自宅でご家族が介護をすることになります。

また、年金や介護保険の支給範囲で訪問看護を利用することになるのですが、ケースバイケースであるものの、介護保険を使って訪問看護以外にその他の介護サービスを受ける際は、訪問看護は概ね毎月1回もしくは2回程度しか使うことが出来ないことが多いのです。このように、高齢者は限られた回数で自己の健康指導を受けなければならないのが現状ではあるものの、それでも訪問看護を希望する高齢者は年々ものすごいスピードで増え続けているのです。

さらに、現在は訪問看護ステーションの数も10年間よりも減少しており、看護師の人材確保の難しさが大きな原因なのですが、これにより看護師当たりの業務負担もかなり増えているのです。

同僚には、元気な赤ちゃんを生んでもらいたいですが、彼女が一時でもいなくなることへの不安はものすごく大きく、ステーション長にできるだけ人材を早く確保してもらいたいというのが私たち看護師スタッフの本音なのです。

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