毎日訪問先の多さに疲れます。 | 看護師の日常日記


毎日訪問先の多さに疲れます。

今日も大変忙しい毎日でした。ほとんどの在宅での患者さんは、月に2回から3回の利用をするので、その時間が1時間から1時間半の看護が多く、1日に概ね6軒のお宅に訪問するケースが多いんです。

訪問看護では、健康管理のために血圧のチェック、軽いエクササイズや患者さんが併用しているヘルパーさん等への状況連絡など多岐に渡るサービスを行います。また、患者さん事に症状や習慣を把握しておくことで、いざ病院にかかったりする場合にすんなり診察ができるように病院や担当医師側へ取り次ぐのも大切な仕事でなんです。

しかし最近は、介護保険の適用が出来ない40歳未満の寝たきり患者の方も増えています。その多くは突発的な難病による就労や社会貢献ができない方たちです。訪問看護に限ったことではないのですが、このような若年層に対する支援が、日本では非常に遅れているような気がします。

若い人は働くのは当たり前なのですが、高齢者を支えているのは若い世代なのですから、国はもっと若い人たちへのケアを考えるべきだと思います。

本日訪問したお宅でも、若い時に激しいスポーツが原因で下半身不随になられた30代の男性がいます。介護保険が使えないので、経済的な負担が大きく、ご家族の方が必死に支えられております。いつも看護の際に、こんな体でも社会に貢献できることは無いですかねと話しておられるので、非常に心を打つこともあるんです。

毎日訪問先の多さで疲れてしまうのですが、私はこうやって社会に貢献しています。

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